SHOW-YAが新曲リリース
「V.S.MYSELF」
23年ぶりの新曲だそうです。
「V.S.MYSELF」…バーサス・マイセルフ。
コンセプトは“自分との戦い”だそうです。そして、“SHOW-YA史上、最速の楽曲”だそです。たしかに、間奏のmittanのドラムがハンパなくカッコイイ!!です。
以前にも書いた(ここ)のですが、遅ればせながら、SHOW-YAがメジャーデビュー時の第一期メンバーで「復活」していたことを知り、それ以降、はまっています。…と言っても、離れていたわけでもなく、カーステレオ(いまだにカセットテープ)では20年以上聴き続けているので、昨年がわたしにとっての「SHOW-YA元年」というわけでもないのですが。
SHOW-YAの公式サイトはここ
新曲がリリースされるという情報を得て、早々に特典付予約。24日の午前中には宅配便で到着。2013年に開催された「NAONのYAON」の映像が収録されたDVDとセット。
1980年代の第一期SHOW-YA時代の「奪いとれ」がカップリング曲で入っているのだけれど、今回のアレンジ、むちゃくちゃカッコイイです。
7月5日にリリースされたMVは、24日にはさらに2ヴァージョンの公開も。わたしがいちばん気に入っているのは、これ。
「V.S.MYSELF」井上貴子さんバージョン
…で、この日から、わたしは女子プロレスにはまることになりました。笑。
「え?なにこれ、かっこいい」、と。
今回、MVに参加されているのは、LLPW-X(公式サイトはここ)に所属していらっしゃるレスラーの方々。
ちなみにMV撮影についての報告は、井上貴子選手の旧ブログではここ、そして移行先の新ブログではここにもありました。
最近、ツイッターをはじめられた井上貴子選手には、リプライもらったりして大はしゃぎです。こんなミーハーな(<死語?)日々で現実逃避しつつ、なんとか日常を乗り切る戦略ということで。
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今日の一枚にアップしている写真は、昨年2012年11月11日に訪れたSHOW-YAライブ(於:梅田AKASO)のもの。秋からバタバタしていて、まだ地面に足が着いている感覚がないままに過ごしていた日々のなかに訪れた大興奮の一日でした。
握手会では緊張して、大好きな角田“mittan”美喜さんには、「ドラムソロ、感動しました」としか述べられなかったのだけれど。まさか40代半ばになって、こんなにはまるとはね、という感じではありますが、いまのわたしにとっては、大事な日常の活力です。
[2013.08.10記]
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